SDGs -Sustainable Development Goals-

ダイサンロジタスは持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)社会に広がるSDGsに関連した取り組みをしています。

株式会社ダイサンロジタスは ISO26000 に対応するCSR活動を行うとともに、国際社会全体の開発目標として2015年9月の国連サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された17項目の「持続可能な開発目標」の実現に寄与する企業活動に取り組んでいます。

1. 野菜で人と地域の架け橋に

移動販売や定期宅配を通じて、過疎地だけでなく都心部においても「買い物難民」とされる方に新鮮な野菜や日用品を届けることで、地域活性化に貢献しています。

また、地元の野菜を使うことで地域住民の方と地元農家さんの交流の場として使っていただけるように活動しています。

2. フードロス0(ゼロ)を実現

地域支援型農業(CSA)の推進活動として農家さんとの年間契約を行い、契約した農園で取れた野菜は全てロス無く消費者様の元へ届きます。

また、フードバンクの活動にも賛同しており万が一、移動販売等で余ってしまった野菜に関してはフードバンクへ寄付させていただきます。

野菜の定期便に関しては珍しい野菜などが入る場合にはレシピを同梱させ、「家に届いたけど使わない」という事が無いように工夫しています。

3. 使い切ることにこだわりを

「規格外」の野菜を積極的に買い取りを行い、自社で販売することで、市場に出回る前にロスになっている食材の削減に貢献します。

廃棄食材に関して自社の配送ルートの強みを活かし、各取引先様のフードロスを集め、フードバンクに配送することでフードロスの削減だけでなく、CO2の削減にも貢献しています。

4. 共同配送でCO2削減

各農家さんが同じ産直市に各々で運んでいる農産物を1台の車に集約して配送する事でCO2の削減に貢献しています。

また、農家さんとしても配送の手間が省けて、より農業に専念する事ができます。